FIREという言葉がネットや本でもてはやされている。
私の思うFIREの人というのは、郊外の安い家なり賃貸からマイカーではなくマイチャリで通勤し、昼は手製のサンドウィッチを会社の無料のコーヒーサーバで飲み下し(無ければウォーターサーバ、それもなければ水道水)、プライベートを捨てて、ひたすら賃金アップか時間外割増でお金のために働いてお金を貯めている人で、投資はお金をより効率よく貯めていく手段のひとつだ。
そして、その先にあるのはお金の心配のなく、自分のやりたい事、好きな事で世の中に参加することだと思う。
FIREとはつまり「生涯現役」なのだ。
やめて終わりではないのだ。